たばこを吸うのをやめたお話
みなさんこんにちは。
普通のサラリーマンいしだです。
今回は喫煙者だった私がタバコを吸うのをやめたお話をしたいと思います。いろいろな理由がありますが、たばこを吸う祖父の姿がかっこいいなと思い、大人になったらたばこをカッコよく吸いたいなというのがきっかけで吸い始めました。職場の喫煙所でもいろいろな雑談の中を通じて仲良くなったりして、仕事に役に立ったこともありました。
・吸うところがないから
これが一番の理由でしょうか。昔はどこでも吸えました。今はどこにもありません(笑)タバコを吸えるところを探して、ようやく見つけたカフェの喫煙席は満員。なんだか時間とお金が無駄な気がしてきました。コロナの影響もあり、密室になりがちな喫煙所は軒並み閉鎖。今の時代の喫煙者は本当に苦労していると思います。と、なんだかめんどくさくて、だんだん吸わなくなってきました。
・体調を崩したから
たばことは関係ありませんが、体調を崩してしまった時にタバコを吸わなかったのですが、ちょうど弾切れで買い足さなかったのです。吸いたくなったら買おうかなと思っていたのですが、意外にも吸わなくてもなんともなりませんでした。
・お金がかかるから
昔は200円くらいだったのですが、なんだか300円、400円、500円とどんどん上がっていってしまいましたね。200円くらいだったら軽い気持ちで買えちゃいますが、500円だとおひるごはん食べることもできますからね。これも一つの理由ですね。
・吸う人が減ってきたから
減ってきたんですよね。20代はあまり吸わないですね。中年以上も、健康不安からか減ってますね。むしろ「お前も禁煙した方がいいよ」的な禁煙ハラスメントもいるくらいだったのでちょっと面倒くさかったですが。
まとめ
いろいろありましたが、そんな理由で吸わなくなりました。環境と金銭要因が大きいですかね。でもやっぱりかっこいい祖父への憧れもあったので、葉巻とかをシガーバーでかっこよく嗜める大人になりたいですね。
それでは、ごきげんよう。