心の整理 高校時代の思い出
みなさんこんにちは。
普通のサラリーマンいしだです。
今回は心の整理についてです。断捨離のテレビ番組をよく見ているのですが、物を溜め込んでしまう人の共通点として、心の整理ができていない場合が多いのかなと思っています。私自身も時々心の中を整理していこうと思います。
これは私の学生時代のお話
高校時代は野球部に所属し、毎日練習に励んだ
結果はなかなか出なかった
最後まで試合に出ることはできずずっと控え選手だった
最後の大会が終わって
みんなが悔しくて泣いている
そんな中、ぼーっとしていた
涙が出なくて少し焦っていた
その時監督に声をかけられた
「お疲れ様。」
その瞬間やっと涙が出た
すこしほっとした
苦しくて辛くて結果も出なくて
それでも大きな声を出して
仲間を鼓舞して
笑顔で頑張った自分がいた
だからこそ
その頑張りが認められて
嬉しかったんだと思う
だから、その涙は
みんなとはちょっと違うのかもしれない
時が過ぎて
大人になって
その時の自分に励まされる自分がいる
あの時頑張れた自分がいたから
これからもきっと頑張れる
そういう財産を築くことができて
よかった
まとめ
それでは、ごきげんよう。